伊調馨が北京オリンピック女子レスリングで金メダルを獲得した。
準決勝も最後に攻め込まれて危なかったが、
決勝は技らしい技を仕掛けることができなかった。
決勝の第1ピリオドは試合時間の2分間で0対0のため、
ピックアップになった。
相手の色の玉が出て、伊調馨が不利な体制から始まったが、
なんとか30秒我慢して、ポイントを獲得した。
不利な体制なのに良く我慢できたと思う。
そして第2ピリオドも試合時間の2分間で決着がつかなかった。
ピックアップで今度は伊調馨の色が出た。
今度は伊調馨がチャンスを活かしてポイントをあげて2対0で金メダルを獲得した。
確かにあまり勝負を決めるのに時間がかかるのはどうかとおもうが、
赤い玉が出るか、青い玉がでるかで有利な体制から始めて勝負をするのは
運にずいぶん左右される方法だと思った。
それでも相手に決定的なポイントを与えずに勝って金メダルを取れてよかった。
浜口京子は銅メダルを獲得した。
最初の試合は硬い感じだった。
第1ピリオドと第2ピリオドで1対1になって、
第3ピリオドのピックアップで浜口京子の色がでた。
相手が不利な姿勢を作らずに反則負けで勝ち抜いた。
準決勝では地元の中国の選手が相手だったので声援がすごかった。
浜口京子は第1ピリオドにポイントを取られたが、すぐに追いついた。
しかしその後中国の選手にポイントを取られて第1ピリオドを落とした。
浜口京子は第2ピリオドも相手にポイントを奪われ攻めたところを
逆にフォール負けになってしまった。
第2ピリオドを取らないと敗北なので攻めたのは正しかったと思う。
浜口京子は3位決定戦では動きが早かった。
バックを少しずつとって、第1ピリオド、第2ピリオドを連取して銅メダルを獲得した。
浜口京子は銅メダルだったが、とてもうれしそうだった。
女子レスリングはアテネオリンピックとまったく同じ結果になった。
でも4つの階級で金メダル2個、銀メダル1個、銅メダル1個という成績はすごいと思った。
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